このたび、弊社の暑熱対悪に関する取り組みが鉄鋼新聞に掲載されました。
弊社では東京工場および北関東支店において、夏季の労働環境を改善するための暑熱対策を強化いたしました。
具体的には、屋根への遮熱シートの貼付や遮熱塗料の塗布、大型の天井シーリングファンの設置に加え、経口補水タブレットやウエアラブル型の体温測定デバイスの配布など、包括的な取り組みを実施しております。
現場からは「昨年よりも涼しく作業しやすくなった」といった声も寄せられています。
今後も暑さ指数(WBGT)測定器の導入を全工場で進めるなど、従業員の健康と安全に最大限配慮した職場づくりを継続してまいります。
■掲載日:2025年6月26日(木)
